新しい銘柄に投資を開始しました。
独自の様々な条件をクリアした厳選した銘柄なので出来るだけ日々の変動を気にせず、長期投資したいと思います。
※この記事で紹介する銘柄は独自の理論で判断した銘柄です。
ここで紹介した銘柄を推奨するものではありません。
投資判断は自己責任でお願いいたします。
東武住販(3297)
2021年1月26日現在データ
株価 1021円
社畜系投資家レーティング B+
PER 9.28倍
PBR 0.84倍
利回り 2.94%
業績 ↗
時価総額27億円と小規模ですが、9期連続増収増益、PER、PBR、1株純資産、自己資本比率、有利子負債、配当などは合格点です。
東武住販の評価
本業は中古住宅のリフォーム販売。
中古住宅の再利用やエコモデルに力を入れている会社です。
さらに不動産関係の保険、介護リフォームも展開しています。
東武住販の中古住宅リフォーム販売ターゲットが20代〜30代の若者向けで価格帯が1500万円代。
これからの高齢化でさらに空き家が増え、新築よりも安いリフォーム住宅の価格設定も魅力的です。
空き家・リフォーム資材を安く仕入れて自社でリフォームすれば利益は高くなる可能性あり。
懸念材料は中古住宅だけに数に限りがあるので、仕入れがしっかり出来るかどうかにかかっていると思います。
個人的には地場をしっかり固めながら今後の展開として他府県にも積極的に進出してもらいたいですね。
出来高は少なく流動性は悪いですが、その分人気が出たら一気に上昇する可能性あり。
この手の銘柄は上昇中に気づいても高くて買えない事が多いので割安なうちに仕込むのがセオリーだと思います。
配当利回りが約3%近くあるのでその辺も魅力です。
今後、しっかり経営して地道に頑張って行ける会社だと思っています。
株式会社東武住販ホームページのリンクを貼っておきますので興味のある方はご覧ください。
社名 株式会社東武住販
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