2020年1月から12月までの積立結果は
やめ蔵とやめ子(やめ蔵の妻)は2020年1月から積立NISAを始めました。
そしてやめ蔵はiDeCoも2020年1月に申し込みをして2月からスタートしました。
年間の積立金額は総額107万円です。
もうすぐ12か月経ちますがこれから毎月の含損益を発表していきます。
その他にも臨時収入や毎月の余ったお金も課税口座で少しずつ積立している分もあるので一緒に見ていきます。
やめ蔵 積立NISA 保有銘柄
2020年1月から12月途中までの積立銘柄と含損益
NISA銘柄 | 毎月掛金 |
eMAXIS Slim 先進国株式インデクス | ¥10,000 |
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) | ¥10,000 |
SBI全世界株式インデクス | ¥6,600 |
SBIバンガードS&P500インデックスファンド | ¥6,733 |
元本 | 評価額 | 含益 | |
NISA | ¥382,263 | ¥435,326 | ¥53,029 |
なんと約12か月ほったらかしで約14%も含み益があります。
やめ蔵予測では3~5%ほどの含み益がある予定だったのでうれしい誤算です。
しかし、あくまでも含み益!
いつ何時どれだけ下がるかはわかりませんので、このままほったらかしに徹します。
こうやって見ると米国株式ばっかりです。
先進国株式インデックスも中身は50%以上アメリカなので積立NISAの中では分散投資は出来ていません。
ほとんど米国株式なのにも理由があります。
その理由とは、今後臨時収入を使って日本株を買って行く予定だからです。
iDeCo
次はiDeCoの銘柄と含損益を見ていきます。
iDeCoは今年の2月~11月までです。
買付タイミング等で若干元本が違います。
iDeCo | 毎月掛金 |
つみたて先進国株式 | ¥23,000 |
元本 | 評価額 | リターン | |
iDeCo | ¥202,764 | ¥229,071 | ¥26,307 |
iDeCoでも約13%の含み益が出ています。
始めたタイミングが良かったのか、11月までは約13.5%のプラスでした。
個別銘柄はコロナショックで難しい局面でした。
今後もやめ蔵的ほったらかし投資術を継続していきます。
やめ子 積立NISA 保有銘柄
NISA銘柄 | 毎月掛金 |
eMAXIS Slim 先進国株式インデクス | ¥8,333 |
SBIバンガードS&P500インデックスファンド | ¥8,333 |
楽天全世界株式インデックスファンド | ¥8,333 |
楽天全米株式インデックスファンド | ¥8,333 |
こちらもまた米国株式ばかりです。
やめ蔵はeMAXISとSBIですが、やめ子は楽天を選んでいます。
楽天は信託報酬が少し高いですがやめ蔵とは違う銘柄を選びました。
まあ目指している指数が同じような物なので分散する意味はあまり無いですがいろいろ集めたくなってしまうんですよね。
元本 | 評価額 | リターン | |
NISA | ¥366,661 | ¥425,261 | ¥58,580 |
やめ子の積立NISAも約11か月間ほったらかしで、約16%のプラスがでました。
こちらもコロナショックで、いい時期に始めることが出来たので16%も含み益が出たのでしょう。
こちらもこのままほったらかしで積立していきます。
毎月の余ったお金や臨時収入は?
毎月余ったお金も少しずつ課税口座で積立しています。
臨時収入が入った時も少しずつですが積み立てに回しています。
こちらも、お金があるときに少しずついろんな銘柄を買って行ったらこんなに銘柄が多くなっているのに気が付きました。
eMAXIS Slim 先進国株式インデクス |
eMAXIS Slim 全世界株式(3地域均等型) |
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) |
eMAXIS Slim 全世界株式(オールカントリー) |
eMAXIS Neo 自動運転 |
eMAXIS バランス(8資産均等型) |
ソフトバンク&SBIグループ株式ファンド |
SBIバンガードS&P500インデックスファンド |
楽天全世界株式インデックスファンド |
楽天全米株式インデックスファンド |
こちらもまたほとんど米国株式インデックスファンドになっています。
こちらは、今後少しずつ見直しをして行きたいと思います。
では投資信託の含損益を見てみましょう。
元本 | 評価額 | リターン | |
課税口座 | ¥188,619 | ¥205,459 | ¥16,840 |
課税口座の投資信託は約7%プラスでした。
始めた時期が9月頃からなので、プラスは少なめでしたが、たぶんこちらが本来のリターンだと思います。
積立NISAとiDeCoを続けてみ
積立NISAとiDeCoを続けてみてある程度の銘柄分散と定額積立と時間分散は予想より効果があると思いました。
それにほったらかしで良いのがうれしいですね。
今後も多少の上げ下げはあるでしょうが、長い目で見たら少しずつ順調に右肩上がりに推移してくれればやめ蔵の資産も徐々に増えて行ってくれると期待しています。
2020年の資産運用結果が気になる人はこちらもあわせてお読みください。

今後の個別銘柄への投資
個別銘柄の投資はあまりやろうと思っていません。
なぜなら相場の上げ下げで一喜一憂するのが嫌なんです。
しかし、一つだけ買いたい個別銘柄があります。
それはIPO銘柄です。
IPO銘柄が当選したら長期保有して企業の業績と株価の上昇を待ちたいと思います。
しかしこれがなかなか当たらないんですよね。
12月も何銘柄か上場されるので狙って行きたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございます。
つづく。
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