金融資産0.1億円突破! 少ねぇな、オイ( ゚Д゚)
年収500万円
40代のサラリーマン社畜投資家のブログへようこそ!
いつも当ブログへお越しくださりありがとうございます。
このブログは、40代 サラリーマン歴30年の社畜が自分の力で資産を築き社畜脱出を目指す、このブログの主である「やめ蔵」の奮闘記である。
やめ蔵が保有する株の中で自称有力候補になっている銘柄を紹介するのだ。
説明しよう!!
有力候補とは、超長期的に見て今後の業績が順調に上昇するか?
倒産はしにくいか?
配当は増配&継続出来るのかを素人ながらに分析し、信用できる銘柄のみを保有する行為を言うのだ。
今日は保有銘柄の1つ、リスクモンスターについて。
最初に言っておくが、これはポジショントークではないのだ。
まあ、やめ蔵がブログに書いたくらいで株価が上がるはずもないのだが。
今後の自分の為にどんな考えで銘柄選定をして、株価が下落・上昇局面ではどんな事を考えながら、継続保有・売却・買い増しをしたのかの記録用に書いて行くのだ。
現在絶賛保有中の銘柄 リスクモンスター
保有中のリスクモンスターのダラダラ下げが止まらないのだ。
分割前の3300円で売っとくべきだったのか・・
イヤイヤ、そんなことはないぞ!
保有率はポートフォリオの25%程度。
含み損は今日現在でまだ−10%も行ってなのだ。
含み損はそれなりに膨らんで来たが・・・
リスクモンスターは超長期投資なので損切りは50%位になったら考えるが、やはり含み損を見るのは気持ちが良いものではないのだ。
地道に買い支え買い増し作戦実行中なのだが、ただ下がっていくからナンピンをしている訳ではないのだ。
余談だが損が出ている株を保有すると、塩漬け株と言われるが今回は塩漬けでは無いのだ。
減配や減益減収、または不祥事での経営悪化などがある銘柄は損失が大きく上がるまで売るに売れない場合を塩漬け株と呼ぶことにしている。
余談終了!!
なぜ、いまだに保有しナンピンしているかを書き残すことにする。
やはり一番の理由は財務基盤がしっかりしている、増配経験有り、順調に売上高が上がっている、最高益も更新しそう。
などなど、長期保有するにはちょうどいいと言う考えからだ。
短期売買なら数%の下落で損切りを実行しないと行けないが、自分の投資シナリオは超長期投資なのだ。
その投資シナリオが継続中なので株の継続保有しているのである。
なぜ下落しているのにリスクモンスターを保有し続けるのか
リスクモンスターと言う銘柄は長期投資用銘柄を物色中に偶然出会った。
業績などはやめ蔵よりも詳しく書いてくださる先人達がいるので、そちらをご覧くださいなのだ。
買い集めてしばらくは、ずっと上昇して行き、毎日毎日株価が上がって行ったのだ。
な〜んだ、株なんて簡単簡単〜!
って思ってたのもつかの間、どんどん下げて行ってくれているのだ。
やめ蔵的には、出来高の無い下落は下落に入らないのだ。
強がりを言いました(笑)
板をよく見て欲しいのだ。
例えば誰かが成行で1500株買注文を出したとしよう。
このたった1500株の成行でどれほど株価が上がるのかを!
逆もまた然りなのだ。
下落の時に考えるのは含み損の事だけではない
下落は喜ばしくないのだ。
しかし、下落は個人で止めることは出来ないのだ。
その時に、なぜ下がるのかを考えても時間の無駄なのだ。
やめ蔵は下落の後の事を考えた方が自分の成長になると思っている。
例えば、外的要因で株価が50%になったらどうする?
一切の不祥事や赤字転落などが無いとすれば、やめ蔵は喜んで半額セールを買い集めるのだ。
それこそ信用取引はしないが、あちこちの証券会社に散らばっている資産に全員集合してもらうのだ。
みんなはスーパーの半額セールは喜ぶのに、株の半額セールは嫌がるのだ。
高額でいつも指を咥えてみていた欲しいものが半額セールになっているのだ。
もう買うしかないでしょ!って感じにはならないだろうか?
下落の時に取る行動
当たり前だが株価がだんだんと下がってくれば含み損が増えて行くのだ。
その含み損に耐えきれなくなった個人投資家達がどんどん売って行くのだ。
信用買いは現在は40万株ほどある。
ここからもっと下がれば信用ホルダー達も損切りして来る可能性もあるのだ。
信用は持っているだけで金利がかかるのだ。
上昇する可能性が無いのなら、金利を払ってまで保有するだろうか?
やめ蔵の答えはNOである。
可能性が低いのであればさっさと返済し違う銘柄に乗り換えるのだ。
それでも信用ホルダー達が下落に耐えられなくなったらどうするか考えるのだ。
買いたいのに下落させたい人がいる
しかしどこかの誰かがどうしても安値で買い集めたいとしたら。
信用買い残が減るまでどこかの誰かが売ってくる可能性も考えなくてはならないのだ。
そのどこかの誰かは信用ホルダーが投げてくれば、株価が更に下がり、下がったら喜んで沢山買えるのだ。
人気が無くなり売りばかりになったらどうなるか?
答えは明確。
急落あるのみ!
リスクモンスターの株価は急落と言うほどの下落はしていないと思うのだ。
個人の見解だが。
どうも意図的に株価の上昇が抑えられているようなニオイがプンプンするのだ。
そんな予感があるもんだから、事の結末をこの目でリアルタイムで見届けたいのだ。
今後の展開はどうなるか予想してみるのも自力を高めるいい方法なのだ。
と言う事で、今後の展開予想
今のままズルズル下落が続いたとすると。
まず最初に少数だが途中参加の短期投資達が下落中の含み損で手じまい。
下がったところでまた買う。
でもまだ下がるのでまた売り。
こんな感じの繰り返しなのではないだろうか?
長期投資家たちは、黙って何事もなかったようにやり過ごす。
自分の想定以上に下げたら買い増しするかもしれない。
そんな感じでジリジリ下がっているかもしれない。
これはあくまでも予想なのでアタリかハズレかはわからないし答えが無いのだ。
今はどう考えても爆上げ前のふるい落としが行われているように思ってしまうのだがみなさんはどうだろうか?
そして、我慢しきれなくなって売ったところが最安値付近になることはしょっちゅうなのだ。
投げるなら素早く投げる。
投げないのなら、とことん投げない。
中途半端が1番損をするのだ。
経営もそんなに悪くは無いと思うのだが、なぜこんなにも売られるのかが、やめ蔵にはわからない。
わからないなら売ってはダメなのだ。
もう一度、冷静に今後の展開予想をしてみる
リスクモンスター株を誰かが大量に欲しいと仮定する。
しかしいっぺんに買うと、出来高がそこそこ無いと株価が急上昇する。
なのでまずは売りで株価を下げる。
下がるとみんな含み損が増えたり利益が減るので急いで売ってくる。
その下がった分+αを買い戻すとちょっと上昇する。
上手く買い集める人は株価を上昇させずにキレイに売りながら買い集めていく。
ある一定のラインからは下がらなくなり、ある一定のラインからは上がらなくなる。
もちろん誤差はあるのだが。
薄商いの時は沢山買えないので、次の決算がチャンスかもしれない。
業績が良いのに株価が下がるのは誰かが意図的に下げている可能性も十分にあるのだ。
ひょっとしたら会社側かもしれないし、ファンドかもしれない。
まあ2部銘柄にファンドや機関は入って来ないだろうが。
会社側の誰かかもしれない。
そうだと仮定すれば、今後何か動きがあるかもしれない。
会社側も株価の下落を指を加えて見てるだけでは無いと思うのだ。
時価総額が下ると、対外的にいい事は無いのだ。
明らかに悪材料や不祥事などがあっての下げは損切りなのだが好決算で増配ならば、まだまだ辛抱&買増なのだ。
更に下値抵抗線を下に突破したならさらに買いを入れるのだ。
更にどんどんと保有割合が増えて含み損も増えて行くだろう。
あとはこの含み損にどれだけ耐えられるかだ。
個人投資家はドMでないと務まらない
個人投資家はドMでないと成立しないのかもしれない。
下がっていくのをじっと見つめながら、反転の機会を待ち続ける。
その間、業績が良ければ配当も出るだろうし、増配もあり得る。
長期運用で色んなリターンがもらえ、その間の株価は気にしないのが本来の長期投資家なのではと最近よく思うようになってきたのだ。
やめ蔵も歳をとったという事なのだ。
自分の考える長期投資家は一時の株価にとらわれ過ぎず応援したい企業の株が上昇するのをじっと待ち続け、業績が悪くなれば損してようが手放す。
その結果、損したとか儲かったとかの結果が生まれるのだ。
結果は誰にもわからないし、上がるか下がるかも誰にもわからない。
わからないものは気にしなくても大丈夫なのではないかとよく思うのだ。
だって誰にもわからないのだから。
だから、わからないなりに財務状況を分析したりして、自分の投資シナリオを作り上げていくことの方が大事なのではないだろうか。
株価の上昇ばかりに目を奪われず、会社の財務状況に注目した方が投資は面白いし長く続くと思うのだ。
こう言う考えになれば、自ずと投資先が絞られて来ると思うのだ。
闇雲に株価が上がりそうだから買うのもいいのだが、その企業を応援しながらその企業の将来を買うというのも楽しいもんだ。
そんな気持ちで、会社の経営者になって長期投資してみてはいかがだろうか?
やめ蔵も最近やっと、ちょっぴり大人になったように思うのだ。
どう見てもやっぱり個人投資家、しかも長期投資家はドMじゃなきゃ務まらないな。
みなさん、長文でつまらんブログを最後まで読んで頂いてありがとう!
これからも億万長者目指して日々精進。
未来の無いやめ蔵がブログ継続モチベーションアップの為にランキングに参加しているのだ。よろしく頼むのだ。


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