金融資産0.1億円突破!
年収500万円
40代のサラリーマン社畜投資家のブログへようこそ!
いつも当ブログへお越しくださりありがとうございます。
このブログは、40代 サラリーマン歴30年の社畜が自分の力で資産を築き社畜脱出を目指す、このブログの主である「やめ蔵」の奮闘記である。
やめ蔵流 長期投資で資産運用の小話を真面目に書いてみる。
やめ蔵は中長期投資が得意と言うか、それしかできないのだ。
買いはするがカラ売りはやらないのだ。
理由は簡単。
借金(借株)するのが嫌いなのだ。
手を出せば必ず追証になる自信はあるのだ。
はずかしい話だが追証になれば入金するお金は全く無いのだ。
しかも利確がとてつもなくヘタクソなのだ。
だから株を買っても利確出来ないタイプの素人投資家なのだ。
長期投資の大御所から学べ
昨日読んだ記事の中に長期投資のマイスターが登場してたのだ。
総資産2.5億円!
保有銘柄は800銘柄でおなじみの愛鷹氏なのだ。
この愛鷹氏は株を買ってもほとんど売らないので有名だ。
その結果、個人でありながら超分散投資が出来ているのだ。
そこらへんのファンド顔負けなのである。
で、↓が10倍株が狙えるかもって感じの記事の中にやめ蔵が絶賛保有中のリスクモンスターがちょっと出ていたので紹介しよう。

この記事に出てくる銘柄の中にあるリスクモンスター。
やめ蔵はずっと目をつけているのだが、なぜだかパッとしない感じである。
少しずつではあるが、極秘に買い増しを進めているのである。
妻にも内緒にするほど極秘にである。
このまま行くと下落しながらも泣く泣く買い増して行って、最後は含み損だらけで大量に塩漬けしてしまい、四季報に乗るくらいの大株主になって大量保有報告書を提出するハメにならなければいいのだが・・・
やはり落ちるナイフを素手で掴みに行くのは危ないのである。
せめてみなさんは革の手袋位は装着しましょう。
やめ蔵流 損切りのタイミング
やめ蔵は、株価が下がっても好業績が続いている間は損切りはしないのだ。
仮にリーマン級の下落が来ても50%下落がいい所だと予想しているのだ。
減配や業績悪化以外は損切りはしない事にしている。
逆に損切りする時は株価が上がっていても下がっていても、
減配、業績悪化の材料が出たら躊躇なく損切りもしくは利確を実行するようにしている。
もし好業績銘柄なのに倒産するような事があれば自分の見る目が無かったと諦める他ないのだ。
高い授業料だが、払うしか無いのだ。
と言うか、前払いだが。
しかし、保有株の1企業が倒産したからと言って、相場から退場することはないのだ。
他にも株式市場には優良銘柄は沢山あるのだ。
もし、1社の倒産で全財産失って退場する人は、厳しいようだがリスク管理がなってないのだ。
これが、分散投資が重要だと言われる証拠なのだ。
まとめるとやめ蔵的には、自分のシナリオから脱線したら損切りを考えるタイプなのだ。
話を戻そう。
再び長期投資の大御所 登場!
この愛鷹氏は幅広い銘柄に分散投資をして資産をここまで増やしたそうな。
しかもこの愛鷹氏はとてつもない偉業を成し遂げた人なのだ。
ただやめ蔵とは流派が違うだけなのだ。
配当には魅力を感じるが。
やめ蔵流 長期保有の心得
やめ蔵的に小型優良企業を大量保有。
そこからドカンと株価上昇を見守りながらニヤニヤデレデレしたいのだ。
今はその時の為の準備期間(含み損)だと思う事にしている。
下がってもうダメだと思った株がしばらく見ないうちに、とんでもない株価になっていた経験は誰にもあるはずなのだ。
あの時に買い増ししてたらな〜と思っても後の祭りなのだ。
そんな投資方針を持ち、億万長者になった人もいるのだ。
新たな長期投資の大御所 登場!
サラリーマンで長期投資を実践し億万長者になったのがこの人、DokGen氏なのだ。
やめ蔵はどちらかと言うと、DokGen氏と似たような投資スタイルなのだ。
ちなみに↓はDokGen氏のブログである。
資産が少ないうちは集中投資で長期投資。
これが少ない資産を大きく増やすには不可欠なのであるとやめ蔵は思う。
リスクは高いが、企業をしっかりと選べればある程度リスクは下げることができるからだ。
まあ成功確率は決して高くはないが。
それでも夢があるのだ。
そこらへんの激安スーパーで買い物してる一個人が1億円以上の資産を持っているとか、ちょっと楽しそうなのだ。
やめ蔵は今の所、まだサラリーマンなのだが、今投資で確実に資産を増やすにはこれが一番なのだ。
追々チャンスを見て社畜を卒業してセミリタイヤしてやる予定だが今の所はまだいつかはわからない状況なのだ。
少しでも配当をもらいながら、適切なリスクを取り、大きなリターンを狙う。
こんな感じなのだ。
危ない投機には気を付けよう
本来なら信用取引で更に2階建てを繰り出し、もっともっと大量に保有すれば、莫大な資産に生まれ変わる可能性がある。
その反面、莫大な含み損になる可能性も同じだけあるが。
この方法は危険度MAXの激ヤバなので普通の人はマネしないように。
FXもしかり。
まあどうしてもやりたいと言う人がいれば、リスク管理をしっかりやって自己責任でお願いするのだ。
まあ、株価の上下は今に始まった事では無い。
業績悪化、減配などの悪材料が出なければ株価は気にせずほったらかしにするのが一番良いのだ
良い企業の株価は長期的には必ず上昇するはずだからだ。
どこにも保証はないが。
まれにバリュートラップな不動の帝王のような銘柄も存在するが。
やめ蔵的にはリスクモンスターがしっかり経営してくれれば業績はアップするはず。
今後、自社株買いなどのやめ蔵が目論んでいるイベントが繰り出されれば、やめ蔵の資産はかなりの金額になるだろう。
だが今はまだ、取らぬ狸の皮残余なのだ。
でも宝くじを買うよりは確率は高いと思うがみなさんはどうだろうか。
まあ、あくまでも妄想の域から脱っしていないが。
結局社畜が確実に利益を狙える投資はこれだけだ!
結局の所、やめ蔵ができる株式投資とは自分の信じれる銘柄を買い、業績が良い間はガチホする。
日々の株価や外的な要因での上げ下げで一喜一憂せずに、押し目が来たら買い増しする。
下落にビビらず上昇に浮かれず、それを徹底出来た者だけが億万長者への階段を登ることが出来るのだ。
自分と企業をとことん信じる。
本当にその企業と自分を信じきれるなら暴落での投げ売りはしないだろう。
含み損に耐えられなくなってぶん投げてしまおうかと考えているそこのあなた。
そんな今が買い時かもしれないのだ。
頭ではわかっていても、実際に行動出来る人はどれくらいいるのだろうか。
日足チャートで見た暴落は月足チャートで見ると、ちっとも下ってない。
そのことに気付いた者だけが利益を手にすることができる。
しかし最悪の事態も考えなくてはならないのもまた事実。
今まで築いて来た資産が一瞬でブッ飛ぶ事も十分あり得るのだ。
それが株式投資。
それが株式市場と言うものなのだ。
長年株式市場から退場しないために
やめ蔵は運用資金が枯渇した場合でも、日々の生活には何ら支障はないのだ。
と言うか、困らないような資産運用を心がけているのである。
そりゃ〜資産が消滅して頭痛がして吐き気がするが・・・
資産がなくなった場合でもサラリーマンならば、ひとまず普通に生活して普通に生きていくためには困らないのだ。
そうしていれば、またいつか株式市場に復帰できるのだ。
しかし、それでは社畜のまんまだが負けた自分が悪いので仕方がないのだ。
もし生活に支障が出る人は、無茶な投資をする前に家計のやりくりから見直す事をオススメする。
株式投資は資産が減っても日々の生活に困らない余裕資金でやらなければ、大きく勝つことは難しいのだ。
これは厳守しないと人生が狂ってしまいますぞ。
そして、日々の上げ下げでの含み損数十万円は不確定な将来のちょっとした誤差でしかない・・・
と、いつも自分に言い聞かせている。
みなさん、長くてこんなつまらんブログを最後まで読んで頂いてありがとう!
これからも億万長者目指して日々精進。
未来の無いやめ蔵がブログ継続モチベーションアップの為にランキングに参加しているのだ。


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