会社と社畜と転職と

社畜の日記
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40代のサラリーマン社畜投資家のブログへようこそ!

いつも当ブログへお越しくださりありがとうございます。

このブログは、40代 サラリーマン歴30年の社畜が自分の力で資産を築き社畜脱出を目指す、このブログの主である「やめ蔵」の奮闘記である。

今、目の前にいる社畜の発言でイラっと来たので分析してみる

やめ蔵が働いている会社にはパワハラ武勇伝オッサン社畜がいる。

自分の昔話、昔やった仕事の武勇伝を自慢げに話すのだ。

内容は新入社員にでも出来るほどの仕事だが。

しかも同じことを何回も何回も・・・

こう言う人は同じことを何回も言うのだ。

言いすぎて誰に言ったかすら忘れているのだろう。

コイツの口癖は、会社から何か注意を受けると「辞めてくれって素直に言え」とか「こんな会社、こっちから辞めてやる」とカゲで部下社畜達にコソコソ言っているのだ。

お~あんたは偉いよ~すごい人材だよ~と思われたいのだろう。

注意を受けたその場で経営陣にそのまま言えばいいのに(笑)

数年前に初めて聴いた言葉だが、未だに在席しているという事は、1度も実行に移した事がないようだ。

自分を大きく見せたいのだろう。

おそらく辞めると言ったら会社が止めてくれるとか、逆に辞めさせられるとか頭の中で計算しているのだろう。

言わないということは、首になる比率が自分の中で多いのだろうと分析している。

まあ、こんなやつはどこにでもいるのだが。

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パワハラ武勇伝社畜の特徴

パワハラ武勇伝オッサン社畜の特徴は、ほんの小さな小さな、長さで言うと数ミリ位の出来事を何メートルにも拡張して大げさに言うのである。

しかも、他人のことばかり。

普通に言えばいいものを、思いっきり盛大に盛って言うもんだから、話がややこしくて仕方がない。

他人のことしか言わないのだが・・・

そして後先考えず思った事を極度に盛って言うもんだから後々その事が自分の首を締めているのに気が付かない。

コイツは脳が考えることを拒絶しているように見える。

考える前に思った事を口が勝手にしゃべっているようだ。

更に人から聞いた話を、さも自分が見たかのように言いふらすもんだから、全くたちが悪い。

アッチにいい顔、コッチにいい顔をしているが、裏ではアッチにコッチの悪口を、コッチにアッチの悪口を言う、訳のわからない行動をするのである。

それがパワハラ武勇伝オッサン社畜なのだ。

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日本の社畜教育からは逃亡あるのみ

勤続年数が無駄に長いだけの、何も出来ないただの口だけオヤジなのだ。

やめ蔵は下働きから、スキルを獲得しつつのし上がって来たので仕事が出来ないやつにアレコレ言われるのが世界で一番イヤなのだ。

理不尽極まりないのである。

仕事なので我慢しているが。

やめ蔵とて人間なので我慢するにも限界があるのだ。

体を壊したやめ蔵が言うのもなんだが、みんなはストレスで体を壊す前にさっさとこう言う会社からはいちもくさんに逃げて欲しいと願うばかりだ。

昔のことわざ通り「逃げるが勝ち!」なのだ。

しかし日本には昔から変な風習があるのだ。

「大企業でサラリーマンにならなくてはならない」

「イヤな事から逃げてはならない」

「出来ないのは自分の努力が足りない」

「会社の為に頑張って働け」

「キツくて辛い仕事をやり遂げる事に意味がある」

「石の上にも三年」

「名前も聞いたことの無い小さい会社で働いてるどこの馬の骨かわからんやつに娘はやれん!」

「苦労や我慢は美徳」

「残業しないやつは白い目で見られる」

まあ、良い学校を出て大企業に就職しなければダメだと言う事なのだ。

小さな会社でも決算賞与・インセンティブと言う名目で社畜達を煽り競争心に火をつけ無理難題を押し付けるのだ。

生産能力が落ちた社畜は、老朽化した機械のように廃棄され、最新型のマシーンに入れ替えられる。

行きたくない会社でこんなことを毎日続けていたらそりゃ病気にもなりますよ。

こんな事が正解なら、あの松下幸之助とPanasonicは誕生しなかったのだ。

周りに無駄と言われようが、馬鹿だと言われようが自分を信じて貫いた方が絶対に自分の為には良いに決まっている。

そんなに日本は社畜を育てたいのか。

税金搾取の為だけに利用されていると思うのはやめ蔵だけではないはずだ。

時には逃げ出すことも必要。

社会に疲れたら逃げ出したってかまわない。

人生100年時代と言われているが、自分の身は自分で守らないとつまらない人生で終わってしまうのだ。

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今はいろんな働き方があるがハローワークには気をつけろ

やめ蔵は別にフリーターでも、キッチリ目的がありしっかり稼いでいれば別に問題は無いと思うのだ。

大企業に就職すれば定年まで安泰、退職金を貰ってのんびり老後を過ごす。

今はまだそんな風習が根強く残っているのだ。

もうとっくに破綻しているはずなのだが。

そんな所で働いている社畜のみんなは辛い会社なんて行かなくても良い、転職や独立しても良いと思って欲しいのだ。

その為に今はお金を浪費せずに、生活防衛資金を今のうちから毎月コツコツ確保して欲しいのだ。

この生活防衛資金が1年分あれば、理不尽なイヤな事があったその日に辞めても良いと思うのだ。

無論その後は苦労するが。

生活防衛資金は少なくても半年分あったほうが、余裕を持って転職活動が出来るのだ。

自己退職なら3ヶ月は失業保険が出ない。

その3ヶ月間は貯金を切り崩し、3ヶ月間後からは7割程度だが失業保険が支給されるので、幾分楽にはなるだろう。

そんな感じで落ち着いて転職活動して欲しいと思う。

注意して欲しいのは「仕事なんてすぐに見つかる」と思っている人は要注意なのだ。

まず手続きにハローワークに行くのだが、そこの雰囲気が異様なのだ。

なんと言うか、暗くてジメジメして運気が下って自分まで不運になりそうな雰囲気に感じてしまうのだ。

なにかよくないものが渦巻いているように感じるのだ。

焦ってハローワークに行くとそこにある求人を見て愕然とするはずなのだ。

人間と言うのは生活防衛資金が無いと焦って転職するハメになり、前職よりも悪い条件でもいいかと思ってしまう生き物なのだ。

これは経験者であるやめ蔵からのみんなへの助言だと思って欲しい。

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社畜2大政党が血みどろの決戦

やめ蔵がいる会社はまともな人間が少ない会社なのだ。

いろんな社畜が存在し派閥が出来上がっているのだ。

さながら政党のようなのだ。

少しだけ政党を紹介しよう!

自分がどれだけ楽を出来る環境を作るか党

この党は給料を貰いながら、他人にどんどん仕事をさせてどれだけ自分が楽をするかを目標に頑張っている党である。

自分では仕事をしないのに、他人の仕事ぶりには執拗に執着し働き具合が悪い社畜を追放する。

追放するのは勝手にしたらいいのだが、追放して人手不足になっているのが自分のせいだとわかってないのが難点だ。

少し前の大卒暴言社畜の遠方移動もこの党の仕業である。

ちなみに大卒暴言社畜は↓の「ぶらぶらサボって給料欲しい党」の党員だったのだ。

●無所属やめ蔵候補からの一言

「身から出た錆」

次行ってみよ!

ぶらぶらサボって給料欲しい党

この党の党員はみんなぶらぶらしている。

人目につかないように、日陰で息をひそめこそこそサボっているのである。

仕事中ダラダラと無駄な時間をかけて引き延ばし、雀の涙ほどの残業代を一生懸命稼いでいるのである。

休日出勤大好き、会社にしがみつき媚びを売って時間の切り売りで生き延びる事を目標としている。

党員は身の丈に合わない高い物に目が無いのでいつも金欠状態が今後の課題。

●無所属やめ蔵候補から一言

「悪銭身につかず」

馬鹿は死んでもなおらないのだ。

社畜達の仁義なき戦いと転職サイト

社畜が敵対する社畜の足を引っ張りあいをして毎日血みどろの戦場なのだ。

まあ世の中にはこの手の会社はゴロゴロしてるのでどこに行っても同じことの繰り返しだと思うのだが。

その辺スキルアップの為に何度も転職して来たやめ蔵はよく知っているのだ。

この会社ならと期待を胸に転職しても同じことがほとんど。

同じならまだ良い方なのだ。

結局は前の方が良かったと思う人も多いそうなのだ。

やめ蔵はスキルアップが目的だった為、前の会社と比べたりはしないのだが、転職ごとに悪くなっているように思うのは確かだ。

まあ、スキルアップしてもそれを活かさなければ意味はないのだが。

やはり、労働条件・人間関係・収入が良好な企業の求人はそこらへんには転がってないのだ。

各求人サイトに掲載されている求人は、そのほとんどが今で言うブラック企業なのだ。

良い会社は辞める人がほとんどいないのだ。

辞める人が出てもコネで入社や転職エージェントに話が回るのだ。

出入りの激しい会社、いつでも乗ってる会社の求人はやっぱりヤバい所が多いのだ。

ヤバいから勤続年数が短く、人がすぐに辞めてしまうのだ。

昔は何十万円も掛かった掲載費用だが、今では無料なのだ。

無料の所ばかりに乗っている求人には気をつけるのだ。

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無料求人サイトには気を付けて

やめ蔵の経験から言うと、悪い会社は人がすぐ辞めるので、常に求人サイトの常連になっている。

良い会社は無料の求人情報にはほとんど乗っていない。

1番良い形の転職は、当たり前だが辞める前に見つけることなのだ。

次の仕事を見つけてから辞めれば出費は1ヶ月分の生活費で済む。

転職先は大企業だから安心、小さいから危ないとかでは無いのだ。

小さくて少人数でも良い会社はあるのだ。

ただ小さい会社は福利厚生が貧弱だが。

どちらを取るかはあなた次第なのだ。

最終判断はよく考えて行動しよう

生活防衛資金がある人は実行に移してもいいが、転職先はよく選んだ方が絶対に良いのはみんなは百も承知な事実なのだ。

無料の求人サイトを利用するのが一番手軽だが、そこに落とし穴があるのだ。

やはり転職エージェントを数か所登録するのが、もっとも失敗を減らす可能性が高いのだ。

中にはチンプンカンプンな会社を紹介したりもされるが、そこはみんなの見る目を信じるのだ。

このブログはアフィリエイトでは無いので「転職エージェントはここから登録」など気の利いたリンクは無いのだが、どこのエージェントを使うかは登録してみて自分に合ったところを見つけて欲しいのだ。

無理な計画、安易な考えは身を破綻させることがあるのだ。

怒りがあるうちは、しっかりまともに判断できない時でもあるのだ。

まずは、落ち着いて冷静になって転職先を探すのだ。

みなさん、長文でつまらんブログを最後まで読んで頂いてありがとう!

これからも億万長者目指して日々精進。

未来の無いやめ蔵がブログ継続モチベーションアップの為にランキングに参加しているのだ。

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