サラリーマンの転職履歴 その1

社畜の日記

40代のサラリーマン社畜投資家のブログへようこそ!

いつも当ブログへお越しくださりありがとうございます。

このブログは、40代のサラリーマン歴30年の社畜が自分の力で資産を築き社畜脱出を目指すやめ蔵の奮闘記である。

やめ蔵のサラリーマン社畜歴を書き残す

やめ蔵は高卒の18歳で初めての就職をしてから、かれこれサラリーマン歴が30年以上あるのだ。

アルバイトの時を入れるともうかれこれ40年ほどになるのだ。

40年も労働者をしてきた事を誰も褒めてくれないので自分で自分を褒めたいと思うのだ。

まあ、典型的なサラリーマンなので褒められないのは当たり前だが・・・

そんな労働者一筋40年のやめ蔵が転職履歴を書いてみたいと思う。

少しでも皆さんの転職活動のお役に立てればと思うのだ。

アルバイト編

中学卒業後、突然高校生になる。

当時の高校生では当然で当たり前のことだが、免許が取れる年齢になってバイクに興味を持ったのだ。

しかし、親からもらう小遣いではどうしてもバイクは買えない。

バイクが欲しいという思いから、やめ蔵の労働者生活が始まった!

「欲しいものは自分で働いて買いなさい」

これが、ごく普通の親の教えである。

そして、急遽アルバイトを探す事になるのだ。

当時はネットもスマホもそんなものは何も無い。

高校生のアルバイト探しはもっぱら友人からの勧誘か新聞のチラシに入る求人広告だけなのだ。

そんな自転車生活の高校生のアルバイト探しのキーワードは

「家から近い」

「学校が終わってから行ける時間」

「時給が少しでも高い」

こんな所なのだ。

当時の時給は高校生で650円ほどと激安だったのだ。

昭和生まれの同年代の人はそんな感じでみんな働いていたのだ。

今では1000円くらい貰えるのではないだろうか。

初めてのアルバイト

生まれて初めてアルバイトで働いたのが、個人経営の居酒屋だった。

高校生が酔っぱらい相手に注文を聞いたり料理を運んだり、時には料理を作るのだ。

この時初めて、夕方でも「おはようございます」と言う事を覚えたのだ。

そこで1年間のアルバイトで貯めたお金で中古のバイクを買ったのだった。

アルバイト 2か所目

次にアルバイトに行ったのが同級生の勧誘で、某S社の研修センターだった。

そこのレストランで厨房のアルバイトをしたのだ。

時給は同じくらいだった。

この頃はまだバブルの最後くらいだったので景気は良かった。

休憩時間も時給がもらえ、食事も無料で食べたい放題だったのだ。

今から思えば夢のような時代の恩恵をこのころだけ受けていたのだ。

そして高校卒業と同時に社会の荒波に若さだけをもって放り出される

初めて就職したのは某航空関係のホテルの中の人だった。

今でいう就職・転職エージェントなどは全くない時代なので、

学校に来る新卒求人募集か、自分で探してくるという方式だった。

アルバイト関係から推薦を貰って

就職が決定した時はうれしかったと言うか安心したのだ。

「学歴も普通な自分が一部上場企業に就職出来た!」

とかそんな事思ったりするはずもなく、

只々電車通勤でクタクタになっていた記憶が鮮明に残っている。

自分に合わない仕事をすると身も心も疲れ果ててしまう経験を若干18歳で経験したのはいい経験になった。

教訓

「知人の紹介など、

    入社のハードルが低いからと言って

         好きでもない仕事をしてはならぬ」

一部上場企業を2か月で転職することに

この頃は若いのでもったいないとか全く関係なかった。

イヤなものは嫌なのだ。

給料は手取りで15万円ほどで、週休二日制なんてものは当時には無く、パワハラなんて当たり前。

配属先も全く違う部署。

出来ない事を無理やりやらされ、出来ないと怒られる。

何かにつけて根性が無いだの、やる気が無いだのとパワハラのオンパレードな時代だったのだ。

仕事を辞めると言うと、辛抱出来ないダメな奴と言う烙印を押され、我慢が足りないと言われるほど何ともスパルタな時代に生まれた自分をこの時は恨んだね。

当時の求人募集の給料や休みなどの条件は就職してみないとわからないのだ。

本当にウソばっかり書いてあったのだ。

今の転職エージェントならそんな心配なんて無用なのだ。

自分に合った会社を見つけてもらえたり、転職のアドバイスを的確にもらったり最高に良い環境で仕事選びが出来るのだ。

やめ蔵の若い時代にも転職エージェントがあれば、どれだけ良かったかと思う今日この頃なのだ。

転職 2社目

この時の転職のキーワードは

「家近」

これのみなのだ。

なんとも高校時代のアルバイト先を探している時よりひどいキーワードだな。

今思うと、それだけ電車通勤が嫌だったのかと思い返す。

そして、またまた新聞広告で発見した地元の中小企業に就職したのだ。

この頃から、何百人もいる企業で働くのがイヤになってた記憶がある。

近場にトラックで配達したり、機械の修理の真似事などをやらせてもらっていたのだ。

今までの厨房関係から全くの別の新しい仕事内容に戸惑いながらも

新しい仕事にチャレンジすると言う事を学んだのだ。

この会社には7年ほどお世話になったのだ。

辞めた理由はバブル崩壊後の不景気による、給料の大幅減少が最大の理由だったのだ。

当時はリストラなどの言葉もなく、中小企業も社員を減らすと言う思考はあまり表には出ていなかった。

まだ、会社が社員と家族の生活を守ろうとしてくれている最後の時代だったのだ。

クビにするのではなく、みんなの給料を減らして乗り越えようとそんな感じだったのだ。

ただ、その減給がハンパなかったからシャレにならなかったのだ。

そんな理由でまた転職活動突入したのだ。

教訓

「家近だけで

       仕事を選ぶと

            とんでもない事になる」

そんな感じで自分の理想を求め次々と転職していくやめ蔵であったのだ。

後編はまた後日に書き残すことにするのだ。

最後に

皆さんには、しっかりと計画的に転職をして欲しいと思うのだ。

今はコロナの影響などで厳しい状況が続いているが、人材不足の優良企業もあるはずなのだ。

1人で仕事探しをしていると、暗い気持ちになったり、「このままずっと仕事が見つからないのではないか」などとネガティブに考えてしまいがちなのだ。

焦って探すとブラック企業に捕まってしまう可能性が高いから要注意なのだ。

そんな時は一人で悩みすぎないようにして欲しいと思うのだ。

きっと

 自分に合った働きやすい仕事場

   が見つかるはずなのだ。

どうしても自分1人でダメな時は転職エージェントなどを利用してみるのも一つの方法。

今後、調査していくつか載せておくので気になった人はご覧ください。

工場ワークス

ココカイゴ転職

その2に続く・・・

みなさん、いつも長文でつまらんブログを最後まで読んで頂いてありがとう!

これからも億万長者目指して日々精進。

未来の無いやめ蔵がブログ継続のモチベーションアップの為にランキングに参加しているのでよろしくなのだ

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勉強なしに資産を増やすことは難しいのだ!

一番簡単な勉強方法は読書なのだ。

それも同じ環境・境遇で成功した先輩方の本を読むのが参考になるのだ。

その人たちの中から自分に合った投資方法を探すのが近道になるのだ。

やめ蔵は皆さんが不安なき優雅な老後生活が送れることを願っているのだ。

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更新日 2021年5月30日サラリーマン社畜が労働者から資本家になるためには必ず勉強が必要である。株式市場にはそれはそれは強い個人投資家や大金を動かせる機関投資家、さらには感情の無いAIが市場に参入しているのである。...

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