40代の社畜が今年を振り返ってみました

社畜の日記

サラリーマン生活を1日でも早く卒業したいこのブログを書いているやめ蔵が今年を振り返ってだらだらと書いて行きます

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やっと今年の仕事が終わりました


今年もいろんな事がありました

つまらない事や嫌な事の方が多く感じるのは、良い事の記憶が残らない人間の本能なのでしょう

これでしばらくは、会社に行かなくて良いと思うとちょっとだけ嬉しくなる

でも嬉しくなる反面、また1週間ほどしたら地獄の長いサラリーマン生活が再スタートすると思うと、今から嫌な気分になったりもします

嬉しい期間は短く感じるもので、今はまだ休みが7日間もあるぜ〜イェーイなんて思っていますが、こんなものはあっという間に終わって最後の日にはサザエさんシンドロームが襲って来るのだ

結局のところ、サラリーマン生活での良い悪いは一緒に働いている人で決まるのだと思う

ブラック企業と呼ばれる会社もそこに勤める社員がブラック社員じゃなければそんなに苦にはならないと思う(待遇や給料は別の話だが)

僕が思うに世の中に蔓延するブラック企業はウ○コだ

そしてブラック企業にたかっている無能なブラック社員はハエそのものだ

まぁそこに居る自分も多少は同じハエなのかと思う時があるが、居心地が悪いとか会社に行きたくないとか思った時点で同類ではなくなるように思える

そしてこの会社を一刻も早く抜け出したいと思うが、転職したいわけではない

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転職なんてまっぴらごめんだ


なぜなら結局転職した所で同じ事の繰り返しなのだ

人間関係も新たに構築して行かないといけないし、給料も安く働かせる為の試用期間からスタートするのだ

これだけでストレスMAX状態になる

そしてどこの会社にも嫌な人間は沢山居る

自分より出来る後輩を妬むやつ

何も出来ないのにわかったように指示だけしたいやつ

誰が偉いとか偉くないとか給料が多いとか少ないとかを気にしているヤツらばかりだ

自分の出来る事をする

その出来る事を会社が評価して給料を決める

成果に対しての報酬

これが出来ていない会社が多すぎる

仕事が出来てもアピール出来ない人、口下手な人、無口な人、態度が悪く見えてしまう人が損をする世の中だと思う

だからゴマすり人間や出来ないのに口だけ達者なやつがのうのうと会社にぶら下がる

しかも勤続年数が長いから勝手にちょっとは出世してしまう

大体こういうヤツの考えはこうだ

何も出来ないからしない

仕事をしないから給料が安くても楽だ

楽だから出社さえすれば給料がもらえる

自然と勤続年数が長くなる

勝手にちょっと出世してしまう

こんなやつがいると出来る社員はそいつの分まで稼がなければならないから大変だ

結局日本の企業はまだまだ年功序列が根強く残っているように思える事がいっぱいある

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本当にこれだけは断言出来る

全員が普通に仕事をして良い人ばかりと言う会社を見たことがない

会社にはサボるやつ、上司にペコペコするだけのやつ、自分より下と思う人間に横柄なやつ、アチコチで人の嘘やウワサを流して評価を下げようとするやつが存在している

結局はそんなヤツラはみんな自分の身を守りたいだけなんだと思う

コイツラに言っておきたい

「人生は有限だぞ!」

だからこんな奴らを相手にしているヒマは無いのだ

まぁ会社には給料を稼ぎに行く所で遊びに行く所では無い

だからそんな事は関係無かったりもするが、そう言う人間が居ると結構面倒くさい事が多くなるから嫌なんだよな

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アリの世界はブラックだったんだ

何かで読んでうっすらと記憶があるが、アリの世界にも同じ事があるらしい

ちゃんと働くアリと遊んでばかりで働かないアリがいるそうだ

その働かないアリを集団から外して働くアリばかりにすると、働くアリの中から働かないアリが新たに誕生するらしい

結局は人の世界も虫の世界もクソ真面目に働くやつが1番損をする世の中なんだ

人は家族を養う為、もしくは生きていく為に働く必要がある


大家族の為に働くアリはまだいいが、僕のようにサラリーマンをその道に選んだ人は会社の為に働かなければならない

まぁ結果、家族の為になるのだが第一は会社の為だ

やっぱりただ普通に真面目に自分の出来る仕事をして給料を貰いたい人は生きにくい世の中なんだなと思う

そんなこんなで年末ですが

散々書いていてなんですが、年末にこんなつまらない日記を書いているのも嫌になってくるのでこれぐらいにしておきます。

最後までお付き合いありがとうございます。

続きはまたいつか。

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