いつもはバス釣りばかりのやめ蔵ですが、
ひょんなことから海に興味を持ってしまいました。
ソルト用のルアーなんて買うのはいつぶりだと、思い出してみると
なんとF-tecと言う会社のS-FOUR9/11 を買ったのが最後でした。
おそらく2002年とかその辺だったと思います。
ここでは久しぶりにソルトに目覚めたやめ蔵が武器に選んだルアー達を紹介します。

CROSSWAKE 111 F SSR
普段は琵琶湖でバスフィッシングをしているやめ蔵ですが、久しぶりにシーバス用のルアーを購入しました。
それでは購入したルアーを紹介します。
morethan CROSSWAKE 111 F SSR
モアザン クロスウエイク 111 F SSR
パッケージはこんな感じになっています。

ダイワのルアーは現ジャッカル代表の加藤誠二さんがデザインしていた時から結構好きで気に入って使っています。

パッケージも個人的に良いデザインだと思います。
しかし重心移動も進化しましたね~!

ルアー本体に名前がプリントされている所は高評価出来ます。
忘れっぽい自分は古くなったルアーのメーカーなど思い出せない時がありますので・・・

昔はここまで詳細に仕様が書かれて無かったのに
今は細かく詳細に書かれているのに感心します。
使用フック&リングまで書かれていて至れり尽くせりです。
まあ、それだけ微妙なバランスだと言う事でしょうか?
最近のルアーはフックサイズを変えただけで全く動かなかったり、逆に暴れすぎたりとなかなかシビアにセッティングされているルアーが多いですからね。
それでは早速開封します。
クロスウエイクはどんなルアーなのか?
開封して手に取ってみての感想は、
今では良くある形状の表層系ルアーだと言う事がわかります。
この水面フラフラ系アクションは、昔から存在します。
古くはエフテックと言う会社のエスフォー9が思い出されます。

上がエスフォー9のシンキングで下がフローティング
やめ蔵は琵琶湖で使っていましたが、シーバスでは使ったことがありません。
この口がパックリ開いた形状は良い動きを出すルアーが多いです。
スペックを簡単に紹介します。
サイズ 111mm
ウエイト 18グラム
フローティングタイプ
有効レンジ 水面から水面下30センチ
フローティングなので初心者さんでもロストしづらく使いやすいルアーだと思います。
アクションは違いますが、このルアーだけでポッパー的な使い方からミノーみたいな使い方も出来ますね。



どれだけデッドリトリーブで泳ぐかはルアー開発者の狙いもあるので使ってみないとわかりません。
口の形状を見ると結構デッドリトリーブでもゆっくりとウネウネ泳いでくれそうな印象です。
そこは使ってみてどうかまたインプレしたいと思います。

クロスウエイクのお気に入りポイント
ちょっとマニアックですが、クロスウエイクのお気に入りポイントのひとつ!
それはズバリ!
この横顔です!


顔のデザインはルアーの命だと思っているので、ルアーを選ぶ時の最大のポイントです。
信頼を持って使える顔か・釣れると思える顔か・釣れそうと思えるアクションをしているか・
これがルアーを選ぶ時の超個人的なポイントになっています。
「このルアー釣れなさそう・・・」って思いながら使っても
ルアーに魂が宿らないと昔からよく言われます。
これは本当にそうだと思います。
皆さんはこのルアー、信頼出来そうですか?
今後実際に使った時に改めてインプレしたいと思います。
このブログでは、いろんなロッド&リールや信頼のおけるルアーを紹介していますのでよかったらこちらもどうぞ!

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