40代社畜投資家が社畜脱出を目論んだ日

社畜の日記

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みなさん、こんばんわ。

社畜真っ只中のやめ蔵です。

今日、今働いてる会社の専務と話をした。

何故かと言うと、報告の内容について何が正しくて間違っているかを確かめるためだ。

話の発端は、とある社畜の事。

そいつは仕事はしない、出来ない、会社の機械は壊す、ウソをつくと以前紹介したやりたい放題社畜で、人の悪口は影で無茶苦茶言っているのに、自分は良い人ぶったり会社の偉い人達の前では良い子になって文句は一切言わないスーパーイエスマンなのだ。

一応、非公式ながら会社側からは戦力外通告されているのだが、本人は気付かずに今も居座っている。

会社側から解雇を言い渡すと金がかかるので自主退職させたいようだが本人は必死でしがみついている。

他の従業員の為にもここは金を払ってでも退場を願うべきが本筋なのだがそこはブラック企業。

ドケチ体質が会社の存続を危ぶませている事をわかっているのだろうか?

まあやめ蔵の会社では無いのでどうでもいいが。

そんな状態なので、周りにいる人間はいい迷惑だ。

この社畜は大卒なのだが、自分より数倍仕事の出来る高卒の先輩に悪事を注意された時、その先輩に向かって「頭が悪いくせに」とか「ヘタレ」(この地方特有の悪口)と、「お前の母ちゃんデベソ級」の小学生顔負けの暴言を吐く輩なのである。

社会に出たら大卒なんて関係ない。

この会社は実力主義なのだ。

終身雇用&年功序列はもう高度経済成長期の過去の産物なのだ。

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余談だが、昔の映画の風の谷のナウシカで言うところの巨神兵なのである。

ユパが「酸の海深くに沈めてくれないか」が頭の中に浮かんできた。

このセリフを思い出したとたん、社畜と朽ち果てて行く巨神兵が頭の中でリンクして笑いをこらえるのに必死になってしまった自分がちょと恥ずかしい。

余談終了!

耐えきれなくなった先輩社員が普段の勤務態度や今までやってきた悪行、壊した機械の数々などを社長に報告したのだ。

そして今日、会社側が事の真相を確かめる為に派遣されたのが専務だったのである。

その専務が大卒暴言社畜へのヒヤリングを行ったのだ。

そしたら、なんと!!

数々の悪行を棚に上げ、本人は「やってません」、「ちゃんとやってます」ととんでもない嘘をつくのである。

嘘つきは泥棒の始まりなのである。

またまた余談だが会社の備品を勝手に持ち帰る事も言ってあるのである。

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普段は大人しく振る舞い、全てイエスしか言わないすごい裏表がある人間なのである。

そして他の仕事しない系社畜達の中に少数だが大卒暴言社畜をかばうやつがいるのだ。

コイツらは営業と運転手なのだが、口がうまい。

コイツラも嘘つきなのである。

取引先の旅行に一緒に行くからと旅費を会社の経費から持ち出そうとしたことがあるのだ。

未遂に終わったが。

そしてコイツラは自分の気に入らない人間の事を何十倍にもして大げさに会社に悪口を言うのである。

さすがの会社もこれには騙されたようだ。

こんな事で、騙されてどっちが正しいか考えてる時点でこの会社はもうダメなのだ。

どうもしっかり仕事をしている人間達が会社から悪く思われているようなのだ。

会社を良くしようと手も動かし言いにくい事でもちゃんといってくれる人はなぜだか悪く言われる事がほとんどなのだ。

これはどこの会社でも結構あるのだ。

もちろん、やめ蔵はしっかり仕事グループ所属なのだが、これには心底腹が立った。

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次になんちゃって所長。

コイツは仕事が出来ない、自分の職種の事を何も知らない、わからない事だらけで他人を頼る、オマケに段取りが悪すぎ。

自分が楽ならそれで良い、人が大変でも疲れてクタクタでもお構いなし。

自信が無いから毎日一生懸命になって社長に媚びを売る。

常に言い訳ばかりを考える。

自分が全く出来ていない事を役員に注意されると、その所長と言う立場を利用して役員を他営業所に飛ばそうとしているのである。

こう言う影でネチネチと人を蹴落とそうとする陰湿粘着質な奴らに付ける薬は無いのが世の常なのだ。

やめ蔵も専務に正々堂々正直にアナと雪の女王よりもありのままに言ったのだが、あまり信用されていないようだ。

必死に訴えても余計怪しくなるので、普通に言ったが同じだったのだ。

何を訴えても駄目なものはダメなのだ。

まあそれがブラック企業の成れの果てである。

会社の利益の為に何が良くて何が悪いかまともに判断すら出来ない。

そうして残って行くのが会社を食い物にする何も出来ない人間たちなのだ。

自力で利益は産めない奴らが会社の資産を食いつぶして行くのだ。

もう何を言っても無駄なのは百も承知。

本日、本気で時間の無駄だと思い会社を辞める決断をしたのだ。

そう、やめ蔵は決断の時を迎えたのだ!

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どこかで背中を押してくれるイベントがあれば、すぐさま辞表を出すだろう。

まあこう言う会社を選んだ自分に否があるのだと思うようにして、次の機会に活かすのである。

もう根回しはしてあるので、いつ辞めても良いのだが自分の馬鹿げた好奇心から会社が本当にどれだけバカなのかだけでも見届けたくなったりもしているが。

まあ大卒暴言社畜がどこかに飛ばされても、やめ蔵達が悪く思われて評価を下げられても、どちらにしても今後、退職願は提出させていただく事になると思うが。

いつも優しくお世話になっている大先輩(専務より偉い人)には話を通しててありますが、「なんとかするからちょっと待ってくれ」と言われているのだ。

いくら偉い人でも無理なものは無理。

出来る事と出来ない事があるのだ。

ましてや自分の残りの人生や家族の事を最優先に考えなくては行けないからだ。

会社側が自分の非を認め今後どうするのかしっかりしたビジョンをわかりやすくやめ蔵に提示して納得出来れば、少しは考えなくもないが・・・

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まあこんなブラック企業などはどうでもいい。

やめ蔵が成長&成功するための踏み台でしかなのだ。

現場を見ない社長にはわからない事だが口で言って伝わる事にも限界がある。

まあ結論を言うと、やめ蔵は見も心もクタクタ、疲れたのである。

そんな会社に成長と言う二文字は無いのだ。

もしこの会社が上場してても買いたいと全く思わないのだ。

逆に空売り全力で株価を下げに行きたい思いである。

そんな会社で働くにも限界がある。

身も心も枯れ果てる前に降り出しに戻そうか。

今月中にも答えが出そうだ。

本当は資産数億円を持ってから言ってやろうと思ったが、やめ蔵がそれまで待てなかったので仕方がないのである。

ここで一句。

やめ蔵、心の俳句

「真面目でも、世渡りヘタなら、損をする」


こんな超個人的でグダグダ話を最後まで読んで下さりありがとうございます。

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